最近、地震が多くて、怖いよね!
そろそろ関東に大きい地震がくるのかな
確かに増えてるよね!
うさちゃんは、災害に備えて何か準備してる?
お家にペットボトルの飲み水と缶詰やカップラーメンがあるくらいかな。
防災リュックあると、安心だよ!
とりあえず、何も考えずそれだけもって逃げることができるようにしておくの。
中越地震や能登半島沖地震で被災した経験があるんだけど、本当に地震が起きたとき、パニックで何していいかわからなくなっちゃうんだよね
詳しく教えて♡
仕事帰りに、東京駅のスイーツ探しが趣味のぴょんたです。
最近関東でも、千葉や栃木で地震が増えていて怖いですよね。
今回は、地元で被災経験をした私が、本当に必要な防災リュックの中身を紹介します。
防災リュックを買ってみた!
地震が増えているにも関わらず、何の準備もしていなくてやばい!と思い、防災リュックについて検索。
1から作るのは、めんどくさい!!!
1から単品でそろえようとすると、簡易トイレ100個入りとか、食品加熱袋15回分とか売ってるんだけど、全部リュックに入れていたらパンパンになるし、重くて運べない。
万が一のために最低限用意しておきたいんだけど、使われないかもしれないものそんなにいるのか?と思い、とりあえずセットになっている防災リュックを購入しました。
\ 2人暮らしの我が家が購入したのは、こちら /
\ 1人用はこちら /
届くまでに時間がかかった
3月上旬の「AMAZON新生活セール」で購入しましたが、届いたのは1か月先の4月上旬でした。
最近地震が増えているのもあって、売れ筋商品のようです。
本当に大きい地震が来る前に、早めの購入をおすすめします!!!
防災リュックの中身リストはこちら!
- ①ソーラー多機能ラジオライト5000
-
1台で何役にもなる人気のラジオ、5000mAhの大容量バッテリー搭載
ラジオ機能、LEDライト、読書灯、サイレンライト、スマホ充電、手回し充電、ソーラー充電、単4電池充電、USB充電、防水機能など
- ②5年保存水(500ml×6本)※
- ③缶詰ソフトパン(100g×4)※
- ④パワーブーストようかん(45g×6)※
- ⑤食品加熱袋(×1)
⑥食品加熱材(×2)※ - ⑦非常用簡易トイレ(3回分×2)
- ⑧水のいらないシャンプー※
- ⑨緊急用鳴子笛・IDカード付き(×2)
- ⑩レジャーシート(×2)
⑪軍手(×2)
⑫体拭きシート
⑬アルミブランケット(×2)
⑭布ガムテープ - ⑮アルコール除菌ジェル※
- ⑯マルチツール
-
ナイフ、缶切り、栓抜き、ドライバースクレイパーなどコンパクトにまとめたマルチツール
- ⑰エアまくら(×2)
- ⑱アイマスク(×2)
- ⑲耳栓(×2)
- ⑳スリッパ(×2)
- ㉑非常用給水袋
- ㉒レインコート(×2)
- ㉓常備カイロ(×2)※
- ㉔三角巾(×2)
- ㉕単4乾電池(×4)※
- ㉖非常用ローソク
- ㉗マッチ
- ㉘緊急時連絡シート
- ㉙救急セット
- ㉚マスク(×2)
※がついている項目は、期限があり、5年を目安に交換が必要だよ
おまけ 個別に買ったらいくらになるか調べてみた
重要なのはわかったし、あらかじめ揃っているのは便利だけど、3万円は高くない?1から作った方が安いのかな。
まあ確かに!そんなうさちゃんのために、一個一個そろえたときのお金と比較してみたよ。
項目名 | AMAZON価格 |
---|---|
リュック | ¥19,250 |
①ソーラー多機能ラジオライト5000 | ¥9,900 |
②5年保存水(500ml×6本)※ | ¥1,212(24本入りの6本分) |
③缶詰ソフトパン(100g×4)※ | ¥2,900 |
④パワーブーストようかん(45g×6)※ | ¥760 |
⑤食品加熱袋(×1) | ¥950 |
⑥食品加熱材(×2)※ | |
⑦非常用簡易トイレ(3回分×2) | ¥1,018 |
⑧水のいらないシャンプー※ | ¥1,722 |
⑨緊急用鳴子笛・IDカード付き(×2) | ¥960(¥480×2) |
⑩レジャーシート(×2) | ¥600(¥300×2) |
⑪軍手(×2) | (12双中の4双) |
⑫体拭きシート | ¥880 |
⑬アルミブランケット(×2) | ¥1,499 |
⑭布ガムテープ | ¥266 |
⑮アルコール除菌ジェル※ | ¥500 |
⑯マルチツール | ¥363 |
⑰エアまくら(×2) | ¥1,776(¥888×2) |
⑱アイマスク(×2) | ¥180(¥90×2) |
⑲耳栓(×2) | ¥164(¥82×2) |
⑳スリッパ(×2) | ¥396(10足セット中2足分) |
㉑非常用給水袋 | ¥296(5袋中1袋) |
㉒レインコート(×2) | ¥346(¥173×2) |
㉓常備カイロ(×2) | ¥46(10個入中の2個) |
㉔三角巾(×2) | ¥520(¥260×2) |
㉕単4乾電池(×4)※ | ¥480 |
㉖非常用ローソク | ¥330 |
㉗マッチ | |
㉘緊急時連絡シート | ¥0(自分で作成可能) |
㉙救急セット | ¥699 |
㉚マスク(×2) | ¥44(50枚入り中2枚) |
合計 | ¥48,057 |
自分でばらばらに買う方がめんどくさい上に、高くなるんだね!
やっぱりまずは防災リュックセットを購入して、期限切れや足りない分を足した方がお得だよ!
それに命が守れると思ったら、3万円くらい出してもいいんじゃないかな
防災リュック担いでみた
2人用のリュックカラーは、黒、白、迷彩ブラック、迷彩グリーン、迷彩シルバー、迷彩ネイビーの6色展開
白を得らんびましたが、シンプルなデザインで、お部屋においても悪目立ちしませんでした。
防水・防炎素材を使用していて、反射テープもついているので夜も光ります。
内側や側面にはポケットがあり、下側にもチャックがあって取り出せます。
500mlのペットボトルが入っているので、さすがに重さを感じますが、これを担いで逃げられないほどではありません。
リュック自体は軽くて頑丈、肩パットが太めで担ぎやすかったです。
防災リュックの中身は、見直しが必要!
これだけ揃っていれば、もうばっちりだね
まだまだ、足した方がいいものがあるよ!
もしかして、うさちゃん、届いて満足しちゃってリュックの中身確認してないんじゃないの?
えっばれた?
後は、何を準備したらいいのー?
届いたままで満足せず、中身を確認する
防災リュックは、まず届いたら中身を確認してみてください。
消耗品は、使用期限が切れていないか、ライトやマルチツールの使い方などを1度確認しておくと、災害時にすぐに使えます。
AMAZONの口コミには、軍手がペアになっておらず、左手×2で入っていた方もいるようです。
中身の確認大事☆
連絡先や血液型など、緊急時の連絡先シートも家族分記入しましょう!
- 名前(漢字とふりがな)
- 住所
- 電話番号
- 血液型
- 実家の連絡先
- 飲んでいる薬や持病、かかりつけの病院
- 勤務先情報(住所と電話)
追加で足したもの
- ・住んでいる地域のハザードマップ
-
災害時は、ネットが使えなくなることも……
どこに非難すべきか、どこが危険な場所か、どんなにネットが優れていても、やっぱり最後に頼りになるのは紙です。
- ・現金
-
地震が起きると、停電がおこることも……
電子決済やカードが使えなくなるので、細かい小銭を用意しましょう。
- ・ナプキン
-
生理の時はもちろんですが、ナプキンは清潔でかつ吸収力もいいので、大けがした時はナプキンで傷口を押さえ圧迫止血ができます。
- ・マスク
-
避難所では、感染症が流行ったり、建物の崩壊などで粉塵がまったりすることもあるので、マスクは2枚入っていましたが、さらに追加しました。
- ・ティッシュ
-
何かと使える必需品。花粉症持ちなので無いと困るし、入っていないことが不思議なくらいです。
- ・ビニール袋
-
リュックが入りそうなくらい大きいサイズの袋と、2Lのペットボトルが4本くらい入りそうなサイズの袋を2枚ずつ入れました。
- ・下着
-
避難所にそのまま逃げられるように、下着を1セットずつ入れましょう。
なるほど、確かに中身の確認と追加は必要だったね!
でしょ?リュックにも余裕があるから、追加できるしね
防災リュックは、玄関に置く!
クローゼットの奥底に置いておいても、いざというときに取り出せません。
とりあえず、それだけをもって逃げるために玄関の取り出しやすい位置に置いておきましょう。
車社会である田舎であれば、車に積んでおくのもありだと思います。
まとめ
今回は、AMAZON人気ランキング1位の防災リュックをご紹介しました。
防災リュックは、使われないことが1番ですが、災害があったときに困らないように準備しておくことが大事です。
1から作るのは、大変で値段も高くなってしまうし、使うかわからないものが必要以上に増えてしまいます。
ある程度揃っている防災リュックを買い、自分が必要なもののみを足すことで、本当に使える自分だけの防災リュックを用意しましょう!
最近地震が増えていますので、皆さんも準備してみてください。
\ 2人暮らしの我が家が購入したのは、こちら /
\ 1人用はこちら /
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