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これを読めば完璧!2泊3日香港旅行モデルコースと費用を大公開【1日目編】

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うさちゃん

ぴょんた、この前香港行ってたよね!
いいないいなぁ♡
うさちゃんも今度行こうと思ってて、参考に思い出話聞かせてー

ぴょんた

とっても楽しかったー
ぜひ、参考にしてみて!

仕事終わりの「東京駅スイーツ探し」が日課のぴょんたです。

今回は、先日友達と香港旅行に行ってきたので、モデルコースとして紹介します。

注意点おすすめスポットなど、参考にしていただければ幸いです。

目次

今回予約したツアー

3か月前に用意したもの

3か月前に用意したものは以下の3つです。

出発3か月前に用意したもの

・往復空港チケット + ホテル + ディズニーチケットのセット

・パスポート出発時に滞在日数+1カ月の残存期間が必要

・オクトパスカード + エアポートエクスプレスの往復チケット(香港空港⇔香港駅)

空港チケットは、「キャセイパシフィック航空」の羽田空港発チケットにしました。

ホテルは、炮台山にある「ホテル アレッサンドラ」というホテルで、ご飯は付けず2泊3日のプランです

ディズニーは、1デイパスポートです。

オクトパスカードは、SUICAのような交通系ICカードで、香港のメトロやスーパーなどどこでも使えます。

とっても便利ですし、あらかじめ予約をしておくとお得でスムーズにGETできます。

ぴょんた

WiFiは、ahamoを契約していて、海外でもそのまま使えたから用意しなかったよ!
海外で利用できない契約の場合は、ポケットWiFieSIM の契約が必要だよ。

かかった費用

・往復空港チケット + ホテル + ディズニーチケットのセット 約 10万円

・オクトパスカード + エアポートエクスプレス往復 約 6,000円

出発48時間前に準備したもの

予約した空港チケットは、48時間前にネットでチェックインし、座席を予約するシステムでした。

これを忘れてしまうと、出発当日に飛行機に乗れなかったり、同乗者と席がバラバラになってしまったりするので、ご注意ください。

10時 羽田空港 出発

今回の空港会社は「キャセイパシフィック航空」で、羽田空港の第3ターミナル出発となります。

荷物を預けたり、搭乗口が遠かったりするので、空港には2時間前に集合しました。

あらかじめ送られてきたQRコードを使って、機械でチェックイン。

同じ機械で預け荷物のタグをもらい、荷物を預け、保安検査場を通っていよいよ出発!!

ぴょんた

モバイルバッテリーは預けられないので、手荷物いれてね!
飲み物は、保安検査場で処分しなければいけないので、通った後に購入しよう

飛行機の中では、機内食おやつがでました。

おやつは、ピーナッツ!サービスドリンクでお酒も選べるので、おつまみだったのかもしれません。

ご飯は、チキンとビーフが選べて、写真はチキンのランチセットです。

ぴょんた

羽田空港から香港までは、約4時間。
時差が1時間あるから到着すると13時くらいだよ!

14時 香港空港 到着

オクトパスカード・エアポートエクスプレスをゲット

預け荷物を受け取って、あらかじめ Klook で予約したオクトパスカードエアポートエクスプレスのQRコードをA13の受付で引き換え

エアポートエクスプレスは、香港駅までの往復チケットでちっちゃいレシートみたい!

なくしそうなので、写真を撮っていた方がいいらしい。受付のお姉さんに教えてもらいました。

global exchange」で両替

香港空港内にある「global exchange」で、1万円分を両替しました。

2024年6月のレート 
1円 = 0.04791香港ドル 1万円分 = 479香港ドル

うさちゃん

どのくらい両替するのがおすすめ?

ぴょんた

1万円札分両替したんだけど、小銭とかは使い道がなく、結局余っちゃったの
市場などローカルなお店で買い物しなかったから、クレジットカードが使えてほとんどクレジットカードで支払っちゃったんだよね

うさちゃん

香港って小銭も紙幣も種類多いし、計算めんどくさいもんね

ぴょんた

両替したお金は、ほぼオクトパスカードに入れたんだけど、50ドルからしか入れられなくて小銭が最後まで余っちゃった
オクトパスカードもアプリ版ならクレジットカードでチャージできるのよね。
次行くなら、200香港ドル分とかを両替にするかな

かかった費用

・両替 1万円

15時 エアポートエクスプレスでホテルへ

香港にはロッカーが全然ないので、まずは荷物を置いてくるためにホテルを目指します。

新幹線のようなエアポートエクスプレスに乗れば、香港駅まであっという間

香港らしい高層マンションの風景が、見えてきました。

ぴょんた

香港では、電車内での飲食は罰金になるから気を付けてね

香港駅でメトロに乗り換え、炮台山駅に向かいます。

今回泊まるホテルホテル アレッサンドラ」にチェックイン

シャンデリアのついているとってもきれいなホテルでした。

ホテルのキーを見せるとウェルカムサービスのスイーツセットが食べられるホテルみたいで、マンゴーナポレオンパイとカフェオレをいただきました


しっかり大きめのケーキで、マンゴーの香りと甘酸っぱさがとっても美味しい!!

エッグタルト有名なだけあって、カスタードはたまご味が濃厚で絶品でした✨

16時 女人街・油麻地でショッピング

メトロに乗って、旺角の女人街へ向かいます。

ハリーポッターに出てくるような2段バスや路面電車(香港トラム)が走っていて、海外の光景✨

女人街では、17時ごろから夜市が始まり、雑貨や食器、靴などお店が販売されています。

女人街から油麻地の方向に夜市を散策しました。

途中で大きいイオンがあって、現地のお土産を安く買うのに最適

中にはスーパーやドラックストアが入っているので、お菓子やタイガーバームなど品ぞろえが抜群でした。

ぴょんた

日本の製品も多いんだけど、香港の安価なお菓子も売っているので、ここで買うのがおすすめ!
香港空港は、あんまり安くて大量に配れる個包装系のお土産がないかも

かかった費用

・お土産用お菓子 約3,000円

・移動は全てオクトパスカード

19時 尖沙咀へ シンフォニーオブライツ鑑賞

再び、油麻地駅からメトロに乗って尖沙咀駅へ向かいます。

K11 アートとショッピングの融合施設

「K11」は、日本の「GINZA SIX」のようなショッピングモールで、高級ブランドや映画館が中に入っています。

お高くて買えるものはありませんでしたが、建物のデザインを見るだけでも行く価値ありでした!

100万ドルの夜景 シンフォニーオブライツ鑑賞

近くのコンビニで、飲み物を買って「Avenue of Stars」でシンフォニーオブライツを待ちます。

海の近くなので風が吹いていて、ベンチもあり、待ち時間は快適でした。

1時間前から場所取りしている観光客がたくさんいました。

「シンフォニー・オブ・ライツ」は、毎日20時から10分間行われるショーです。

対岸にあるビルが、音楽に合わせて色とりどりに輝きます。

海に映る光も、幻想的で100万ドルの夜景はとってもきれい

かかった費用

・パイナップルジュース 約200円

21時 ホテル近くのスーパーで夕食を調達

尖沙咀からメトロに乗ってホテル近くの炮台山駅に戻りました。

駅前の「Welcome」という、香港でよくあるスーパーで夕食のお買い物。

香港はフルーツが豊富で、マンゴーやドライフルーツ、ドリアンなど、日本ではマイナーで鮮やかなフルーツがいっぱいありました。

香港スーパーやコンビニは、フルーツいっぱいですが、サラダは全然ありませんでした。(野菜たべたい…)

今回の夕食は、こちらの3つの冷凍食品とセブンイレブンで調達したサラダ!

写真は左から、「豚肉の米粉巻き」「エビの蒸し餃子」「鶏肉や豚肉入りおこわ」です。

「豚肉の米粉巻き」は、米粉の生地がムチムチちゅるちゅるでおいしい。

中のお肉は、中華風スパイスの独特の香りがしました。

「エビの蒸し餃子」は、一口サイズでつるんとした食感。

エビはぷりぷりで美味しいですが、ちょっと塩味が強かったです。

「鶏肉や豚肉入りおこわ」は、蓮の葉にくるまったモチモチのおこわに、お肉やタケノコが入っています。

私は美味しかったですが、友達は蓮の葉の香りが苦手なようでした。

かかった費用

・スーパーマーケット 約2,000円

・セブンのサラダ 約500円

まとめ

今回は、香港旅行のモデルコール1日目についてご紹介しました。

次回2日目は、「香港ディスニー」、3日目は中環エリアについて、書いていこうと思います!

お土産も順番に紹介しますので、ぜひ読んでみてくださいね

かかった費用

・往復空港チケット + ホテル + ディズニーチケットのセット 約 10万円

・オクトパスカード + エアポートエクスプレス往復 約 6,000円

・両替 1万円

・お土産用お菓子 約3,000円

・移動は全てオクトパスカード

・パイナップルジュース 約200円

・スーパーマーケット 約2,000円

・セブンのサラダ 約500円

ここまで使ったお金の合計 約13万円

おまけ 持ち物リスト

ぴょんた

香港へ行った際の持ち物を紹介するよ

手持ち荷物(ハンドバッグの中身)

・ハンドバッグ
(パスポート等を落としたり、盗まれたりしないようにフタやチャックがついている方が好ましい)

・パスポート

・お財布

・スマホ

・モバイルバッテリー

・羽織もの
(外は暑いが、中は冷房が利いていて寒い)

・折り畳み傘

・ハンカチ・ティッシュ

・ウェットティッシュ(レストランはお手拭きがない)

・お買い物袋(ビニール袋は有料のことが多い)

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USBタイプCやライトニングなどのケーブルがあらかじめついているので、1台で色んな種類の充電ができてお気に入りです。

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キャリーケースの中身

・お洋服
(外は蒸し暑いので、風通しの良い方がおすすめ。室内は、羽織モノ必須)

・下着

・スニーカー
(たくさん歩くので、スニーカーもあると良い!梅雨時期の雨は、一瞬で靴がびちょびちょになった)

・化粧品

・歯ブラシ、歯磨き粉、ヘアブラシ
(香港では環境への配慮のため、無料のアメニティはなくなりました)

・コンセントの変換器
(香港のコンセントはBFタイプと呼ばれる3口の穴!日本のコンセントはそのまま刺せません)

・スマホなどの各種充電器

・ヘアアイロン
(海外でも利用できる電圧かどうか確認が必要!)

荷物で一番気を付けたいのが、コンセント!!

日本の穴が2つのタイプではなく、「BFタイプ」と呼ばれる穴が3つのタイプです。

コンパクトでかつ、タイプBなどの挿し口があるこちらの海外変換プラグがおすすめ

「BFタイプ」以外の国にも対応できるので、今後の海外旅行でも使えます

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変圧器については、私は必要なかったですし、あまり安価では売っていません。

IPhoneやPixelなど有名どころのスマホや純正ケーブル、テスコムやパナソニックなどのヘアアイロンなど……

有名どころの製品は、海外の変圧に対応しているモノ多いため、基本的に変圧器は必要ありません。

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