【夏におすすめ】1泊2日　河口湖のモデルコースを紹介！！関東から車でプチ旅行♡（1日目）

そんな方向けに今回は、【山梨県　河口湖】のモデルコースを紹介いたします。

河口湖ってどんなところ？

山梨県の富士山の北側にある湖で、富士五湖の一つでもある有名な観光地です。

都心からもアクセスしやすく、人気のエリアとなっています。

貸別荘やヴィラが多く、BBQができたり、他の観光客を気にせずに泊まれたりできるのもポイントです。

７月下旬に行きましたが、昼間は暑く、夕方は都心より涼しかったです。

10:00　東京駅/横浜駅　を出発

河口湖までは、東京都内や横浜からおおよそ2時間程度で行くことができます。

・東京駅から　1時間30分程度（112.0 km）
・横浜駅から　1時間45分程度（125.7 km)

12:30　お昼ご飯　名物ほうとうを食べよう！

山梨といえば、ほうとう！！

平らで太く、コシがある麺とたっぷりの野菜を味噌ベースのお汁で煮込んだものです。

おすすめのお店『ほうとう不動』でお昼ご飯を食べました。

高速から河口湖へ向かう途中にも何店舗かあり、雲形のアーティスティックな東恋路店は人気があり、外にたくさん並んでいました。

東恋路店の近くにある河口湖南店では、店内に3組待っていましたが、すぐに席に通されました。

『ほうとう不動』食レポ

山梨で最も有名なほうとうのお店の一つ『ほうとう不動』さん。

ほうとうのメニューは1種類で【不動ほうとう（1210円)】のみです。

1人ずつ大きな鍋で出てくるので、できたての熱々をおいしくいただけます。

女性やお子様には少し多めかもしれません。

14:00　洞窟どうくつ散策でひんやり体験

お腹がいっぱいになった後は、富士山の麓ふもとにある樹海の洞窟を散策しましょう。

鳴沢氷穴なるさわひょうけつ・富岳風穴ふがくふうけつの2つがあり、どちらも所要時間は15分程度。

歩きやすさが異なるため、難易度でどちらかを選ぶと良いと思います。

気温は0度近く、地面は湿っているため、羽織ものや滑りにくい靴を履いていくことをおすすめします。

鳴沢氷穴なるさわひょうけつ

こちらは、富士山の噴火によってできた洞窟で、自然にできた氷の柱を見ることができます。

富岳風穴より少し難易度が高めで、歩きづらい階段やしゃがまないと通れない道あります。

とはいえ、幼稚園生くらいの女の子もいましたし、手すりもついているため、スカートにサンダルでも足元に気を付ければ、散策できます。

しゃがんだり、滑りやすい、冒険気分が味わえます。子供は特に楽しそうでした。

また、一番奥の氷柱はライトアップされていて、とても幻想的で綺麗でした。

土曜日だったこともあり、観光バスも訪れていてたくさんの人がいました。

通路が狭いので、常に前の人に着いて1列で進んで周ります。

ですので、所要時間15分ですが、混んでいなければ10分程度で周ってこれるかなという印象でした。

富岳風穴ふがくふうけつ

https://www.mtfuji-cave.com/contents/wind_cave/

蚕の卵を貯蔵する天然冷蔵庫として使われていた洞窟で、こちらも自然にできた氷の柱を見ることができます。

鳴沢氷穴よりも距離はありますが、段差が緩やかで歩きやすく難易度が低めです。

こちらは行っていないので、口コミを紹介します。

14:30　BBQの買い出し

BBQ可能な貸別荘を借りたので、スーパーで買い出しに行きました。

ショッピングセンター『BELL』

『BELL』は、大きいショッピングモールでここでBBQに必要なものは何でもそろいます。

一般的なスーパー『セルバ』や100均『ダイソー』、ドラックストアなどが入っています。