フィナンシェ超激戦区！定番から変わり種まで全17店を一挙紹介☆【東京駅フィナンシェ大図鑑】

仕事終わりの「東京駅スイーツ探し」が日課のぴょんたです。

今回は、東京駅構内で購入できる「フィナンシェ」全17店を調査してみました。

フィナンシェ好きのみなさん、必見です！

フィナンシェとは

フィナンシェはフワンス・ロレーヌ地方の伝統菓子で、アーモンドパウダーを主体に焦がしバター、砂糖、卵白、薄力粉を基本材料としたシンプルな焼き菓子です。主張が強すぎない中にもしっとりとしてリッチな味わいは、コーヒーや紅茶にぴったり。作り方も簡単で、ギフトにもしやすいポピュラーな焼き菓子です。

（略）

フィナンシェ(Financier)はフランス語で「金融家」という意味。
19世紀なってパリの金融街の近くで菓子家を営む職人が、先のヴィジタンディーヌをもとにして「金塊」「金の延べ棒」をイメージしたお菓子を「フィナンシェ」として売り出しました。黄金色に焼き上げられたフィナンシェは金融街で働く人々にとって縁起がよいとされ、また忙しい合間にも手軽に片手でつまんで食べれる「長方形」になったのだそうです。

引用：富澤商店

グランスタ東京　１階

MAPLE MANIA（メープルマニア）

メープルスイーツ専門店の「メープルマニア」では、東京駅でも大人気の「メープルフィナンシェ」を販売。

袋を開けた瞬間から、甘ーいメープルの香りが広がり、一口食べればメープルの香りとしっとり食感がたまりません。

COCORIS（ココリス）

木の実を味わうお菓子「ココリス」では、木の実を贅沢に使ったフィナンシェ

マロン、ピスタチオ、果実などのフレーバーがありますが、中でもピスタチオはピスタチオのこうばしい香りに甘酸っぱいアプリコットがアクセントとなり絶品です✨

Fluria（フルーリア）

華やかでお花屋さんのような雰囲気の「フルーリア」で販売しているのは、超王道のフィナンシェ

角はカリッと、中はしっとり食感で、バターとアーモンドの香りが口いっぱいに広がるこれぞフィナンシェ！

グランスタ東京　地下1階　銀の鈴エリア

THE DROS（ザ・ドロス）

エキゾチックなデザインで、チーズと木の実のスイーツを販売する「ザ　ドロス」では、もちろんチーズ × 木の実の個性派フィナンシェ。

チーズの塩味が利いていて、甘じょっぱさがワインにも紅茶にも相性抜群です。

パティスリー GIN NO MORI（ギンノモリ）

『森からのおすそ分け』をコンセプトにした「ギンノモリ」では、森の素材を使った珍しいフィナンシェ

クマササ・アカマツ・クロモジを使った「森の香り」と、黒クコ・フランボワ・ピスタチオを使った「果実の香り」があります。

GOD BLESS BUTTER（ゴッドブレスバター）

2023年にオープンし、全商品連日完売の「ゴッドブレスバター」にある WHAT A WONDERFUL BUTTER

こちらは、フィナンシェとは特に書いていませんが、バターとアーモンドが使われていて、味もフィナンシェのようなお菓子でしたのでご紹介！

発酵バター香る生地には、ホワイトチョコチップが入っていて、見た目もかわいい

BURDIGALA （ブルディガラ）

種類豊富でちょっと高級な大人気のベーカリーショップ「ブルディガラ」では、長方形型の王道のフィナンシェ

どのフレーバーも焦がしバターの香りが抜群ですが、ショコラや抹茶はバターの香りを生かしながら、それぞれカカオや抹茶の上質な香りが楽しめます。

グランスタ東京　地下1階　丸の内坂エリア

HENRI CHARPENTIER（アンリシャルパンティエ）

兵庫生まれのケーキ屋さん「アンリシャルパンティエ」が手掛けるフィナンシェは、種類豊富✨

長方形の「フィナンシェ」と一口サイズの「プティ・フィナンシェ」があり、それぞれ様々なフレーバーがあります。

プティ・フィナンシェは、まわりのかりっと食感、口にじゅわっと広がるバターがたまらず、お手軽サイズで気づいたらなくなるほどの美味しさです。

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Ivorish（アイボリッシュ）

フレンチトースト屋さん「アイボリッシュ」が作る「フレンチトーストフィナンシェ」

パン粉を使ったふんわりもっちり食感、バターとメープルの甘ーい香り、かわいい食パンの形が特徴です。

東京ギフトパレット

Butter Butler（バターバトラー）

バターが主役のスイーツ店「バターバトラー」では、ヨーロッパ産発酵バターを使用した、バター好きにはたまらないフィナンシェ

表面はかりっと、中はメープルシロップがじゅわっとしみ込んだ贅沢な味わいが楽しめます。

岡田謹製 あんバタ屋

岡田謹製あんバタ屋が誇る『餡子』と、西洋の調味料を代表するバターの香りが楽しめる和洋折衷のフィナンシェ

かりっと香ばしく、上品な甘さで珍しいフィナンシェとなっています。

nekochef（ネコシェフ）

チーズと森の果実を使ったスイーツの「ネコシェフ」では、カマンベールとレモンピールのさっぱりしたフィナンシェ

美味しさはもちろん、ネコシェフ印の肉球型がかわいい♡

Butters（バターズ）

クラフトバタースイーツの専門店「バターズ」では、こだわりのバターやバターを作る際の副産物を余すことなく、使ったフィナンシェ。

看板商品の「バターミルクケーキ」は、放牧・牧草で育った生乳から作る「グラスフェッドバター」を使い、食感の異なる2つの生地ガレット・ブルトンヌとフィナンシェにミルクジャムを挟み、三層仕立てのフィナンシェです。

CLUB HARIE（クラブハリエ）

バームクーヘン専門店「クラブハリエ」にも、王道系のフィナンシェが買えちゃいます。

バターの香りが口に広がり、トッピングされたアーモンドダイスは、食感のアクセントに。

大丸東京

ANTENOR（アンテノール）

神戸生まれのパティスリー「アンテノール」では、上質な発酵バターで作ったフィナンシェ。

アーモンドと焦がしバターの高い香りに加え、洋酒を加えることで、深い味わいが絶品です。

HENRI CHARPENTIER（アンリシャルパンティエ）

グランスタ東京でも紹介しましたが、「アンリシャルパンティエ」は、大丸東京にもあります。

長方形の「フィナンシェ」と一口サイズの「プティ・フィナンシェ」があり、それぞれ様々なフレーバー。

プティ・フィナンシェは、まわりのかりっと食感、口にじゅわっと広がるバターがたまらず、お手軽サイズで気づいたらなくなるほどの美味しさです。

＼　公式オンライン販売はこちら　／

MAISON KAYSER（メゾンカイザー）

高級ベーカリーショップ「メゾンカイザー」にも、かわいいサイズのフィナンシェが！

砂糖コーティングが特徴で、ふわふわの食感なのでペロッと5個食べられてしまうフィナンシェです。

まとめ

今回は、東京駅で買えるフィナンシェをご紹介いたしました。

気になるフィナンシェはありましたか？

中には、午前中に完売してしまうほど、人気のフィナンシェもあります。

東京駅に足を運ぶ機会がありましたら、ぜひ食べてみてください