失敗しない！国営昭和記念公園の楽しみ方【イチョウ並木行ってきた】

今回は立川にある「昭和記念公園」について紹介します。

これから行く予定がある方向けに、私の失敗をもとに「昭和記念公園」の注意ポイントをまとめてみました。

失敗①　立川駅から歩くと遠い

地図で見ると、立川駅からすぐ近くに公園があったので、私たちも立川駅から歩きました。

ですが、立川駅からすぐ近くにあるのは、無料エリアや駐車場など。

イチョウ並木や水鳥の池、カフェなどがある中心部へ行くには30分以上歩きます。

ケチらず、立川駅からさらに電車やバスで近くまで行くことをおすすめします。

失敗②　想像の100倍広かった

昭和記念公園はとっても広く、1,800,000㎡で東京ドーム39個分あります。

私のように、東京ドーム内を歩いたことない人には、ディズニーランドだと3個分くらい

歩いて回ったので、かなり疲れました。（この日の歩数は、20,000 歩以上でした）

昭和記念公園には、自転車専用の道路「サイクリングコース」と「レンタル自転車」があります。

また、公園内を一周しながら、見どころ解説してくれる「パークトレイン」もおすすめです。

失敗③　想像の100倍混んでいた

紅葉シーズンに祝日に行ったのもあり、覚悟していきましたが、それでもたくさんの人であふれていました。

カフェや出店、トイレは必ず並ぶので、早めに行くことをおすすめします。

開いているベンチを探すのも大変なので、あらかじめ「テイクアウトのごはん」と「レジャーシート」を持っていくのもいいかもしれません。

また、有料エリアへの入り方は「各入場口のチケットセンターでチケットを買う」か「交通系ICで入場料を支払う」のどちらか。

前売券はありません。（※イルミネーションの時間帯の入場券は前売券があります）

交通系ICで電車の改札のように入れるにもかかわらず、行列ができているので時間の余裕をもっていきましょう。

せっかく並んだのに、交通系ICの残高がないとチケットセンターに並ばなくてはいけないのでご注意ください。

失敗④　有料エリアと日本庭園ライトアップ料金の仕組みがわからない

ちゃんと調べていかないので、ライトアップ料金と閉園の仕組みがわからず、ライトアップを断念…

もう一度再チャレンジするために、メモとして残します！

まず、昭和記念公園には、料金体系で大きく分けて3つのエリアがあります。

それが、無料エリア、有料エリア、日本庭園エリア

無料エリアは、16時半で終了で、もちろん無料です。

有料エリアは、16時半に閉園エリアと16時半以降もライトアップしているエリアがあります。

この2つには料金の違いはありません。

日本庭園エリアは、ライトアップしていて21時に閉園、別途料金がかかります。

日本庭園エリアは、事前にWEB購入することで安く買うことができます。

失敗⑤　電波が入らない

公園内に電波塔らしきものは見当たらず、人も多いので、電波が全然入りません。

私のグループにau、Docomo、Softbankのスマホがありましたが、どれも同じくらい繋がりませんでした。

あらかじめ、スクリーンショットやオフライン保存などをしておくと便利です。

失敗⑥　「オカカフェ」は、早めにラストオーダーになることも

「OKA CAFE（オカカフェ）」は、昭和記念公園にある隈研吾さんが建築した人気のカフェ

オリジナルコーヒーやクロワッサン、パスタなどが食べられます。

OKA CAFEは15時半が閉店ですが、人の多い時期は閉園時間に間に合わせるために、早めに終了するそうです。

OKA CAFE（オカカフェ）
・予約不可
・営業時間
　3月～10月　10：30～16：30
　11月　　　 10：30～16：00
　12月～2月　11：00～15：30
　※L.O.は閉店30分前まで

まとめ

おまけ　美味しかった居酒屋さん　「鳥とサワー 鳥どシ 立川店」

鳥とサワー　鳥どシ　居酒屋　立川店
住所：東京都立川市柴崎町３-5-20 Buhou Bldg 1F
電話：050-5452-7488
営業時間：月～金　17:00～翌0:00 （料理L.O. 23:00 ドリンクL.O. 23:30）
　　　　　土日祝　16:00～翌0:00 （料理L.O. 23:00 ドリンクL.O. 23:30）
※お通し代　380円(税抜)