2023年横浜赤レンガ倉庫クリスマスマーケットに行ってきた！【徹底解説】

今年の赤レンガは過去最大規模

毎年、盛大に行われる「横浜赤レンガ倉庫　クリスマスマーケット」が今年は過去最大規模で開催されています。

赤レンガ倉庫の間だけではなく、「イルミネーションガーデン」や「イルミネーションと楽しむフードフェスタ」にもお店や飾りが。

本場ドイツのクリスマスの雰囲気がたっぷり楽しめます。

横浜赤レンガ倉庫　会場マップ

混み具合は？

入場はどれくらい並ぶ？

11月24日から始まったクリスマスマーケット、11月25日土曜日に行ってきました。

土曜日だからすごい人の数で、30分並んで入ることができました。

こちらのリストバンドをして中に入ります。

リストバンドさえあれば、再入場も可能です。

フードや雑貨のお店はどれくらい並ぶ？

それぞれのお店は長くても5分程度待てば、注文できます。

スノードームやクリスマスグッズのお店も、ゆっくり見ることができました。

コロナ禍前には、クリスマス当日に行ったこともありますが、グッズのお店は見る余裕もなく、フードのお店もとりあえず並べそうなところに並んで適当に買うという体験をしたことがあります。

クリスマス当日や12月の土日は、人混みを覚悟していきましょう！

トイレはどれくらい並ぶ？

トイレは、赤レンガ倉庫2号館の各階に大体2ヶ所ずつありますが、女性トイレはすっごく混んでいました。

1ヶ所3個ずつしかないようで、トイレに15分並びました。

我慢せずに、早めに行った方がいいです！

どんなお店が出てる？

クリスマスグッズのお店

入ってすぐのところには、クリスマスグッズのお店がたくさん並んでいます。

スノードームやスチームクリーム、ツリーに飾るオーナメント、リース、クリスマスカード、キャンドルホルダーなどのお店が並んでいます。

グッズのお店には、日本では見たことのないドイツの缶詰めやお菓子も買うことができます。

クリスマスマーケット🎄

スノードーム、キャンドルホルダー、マトリョシカ、オーナメント💝💝💝

色々なショップがあり、見ているだけで、楽し〜い🥰💕#赤レンガクリスマスマーケット pic.twitter.com/jxRCoF7g6m

— coha (@AozZK4ElEqqbqLd) November 28, 2023

フード＆ドリンクのお店

クリスマスマーケットはドイツのイベントなのでソーセージやプレッツェル、シュトーレンなどドイツの料理とドリンクが楽しめます。

ハーブの香りが高く、パリっとした食感がとっても美味しかったです。

ホットチョコレートも甘すぎず、生クリームがふわふわ♡

ドリンクは、体温まるホットチョコレートやグリューワイン、ホットチャイなどクリスマスマーケットならでは飲み物が味わえます。

1つ目のこちらは会場マップ　10番のお店「Christmas Dining LECKER」の自家製グリューワイン赤

自家製のグリューワインでシナモン、八角、グローブ、生姜が入っていて甘さ控えめで美味しい！！

大人な味わいで体がぽかぽかになりました。

2つ目はこちら　14番のお店「エウレカ」　ミックスベリーグリューワイン

こちらはミックスベリーがたくさん入っていてグリューワインにしてはかなり甘め

温かいのでアルコールもほぼ感じず、ワインが得意ではない方にもおすすめです。

これはこれで美味しいけど、かなりホットぶどうジュースに近い！

プレミアムラウンジ

今年から、個室スペースを貸し切り利用できるプレミアムラウンジがありました。

写真を撮り忘れました……

事前予約ができ、温かい空間でのんびりできるので人混みが苦手な方は、あらかじめ予約するのもおすすめです。

横浜赤レンガ｜クリスマスマーケット

無料エリアだけでも楽しめる？

無料エリアは、「イルミネーションガーデン」と「イルミネーションと一緒に楽しむフードフェスタ2023」があります。

イルミネーションガーデンには何がある？

イルミネーションガーデンには、youtuberがデザインしたコラボツリーやイルミネーションの飾り付けがしてあります。

イルミネーションは、昼間はあまり目立ちませんが、夜はとってもきれい☆

イルミネーションと一緒に楽しむフードフェスタ2023には何がある？

「サンタのいるクリスマスフード」エリアは、グリューワインやソーセージなどのクリスマスフードのキッチンカーがたくさん並んでいます。

「コラボエリア」は、ヒプノシスマイクと色んな地域のコラボフードが並び、たこ焼きや牛タンシチューなど盛りだくさん。

「サンタクロースバー」は、サンタクロースがアルコールやソフトドリンクを提供しています。

トマトジュースとビールを合わせたレッド・アイを推進している「レッド・アイ推進委員会」が協賛で、様々なレッド・アイが楽しめるのもポイントです。

※後半（12月5日(火)～12月25日(月)）は、フードフェスタではなく、「世界各国のクリスマスグルメが楽しめるキッチンカーマーケット」になります

まとめ

有料エリアは、入場するために並びますが、ドイツの伝統的な木組みの建物でクリスマスグッズやクリスマスフードが満喫できます。

無料エリアは、コラボツリーやイルミネーション、キッチンカーなどが充実していて、このエリアだけでも十分に楽しむことができます。